松山南地区非行防止主張大会
2023年11月22日 19時59分11月22日(水)に、本校で、第27回松山南地区少年非行防止主張大会が開催されました。
松山南署管内の9つの中学校の代表者が、非行防止に向けてそれぞれの主張を発表しました。
川内中学校からは、3年生の女子生徒が「SNS」の使い方について自分の思いや考えを堂々と発表しました。
11月22日(水)に、本校で、第27回松山南地区少年非行防止主張大会が開催されました。
松山南署管内の9つの中学校の代表者が、非行防止に向けてそれぞれの主張を発表しました。
川内中学校からは、3年生の女子生徒が「SNS」の使い方について自分の思いや考えを堂々と発表しました。
11月21日(火)14時から慶応大学環境情報学部の大木聖子准教授をお招きし、これまでの避難訓練のあり方を見直し、実態に即した有効的な防災教育の実践について学びました。
愛媛大学教職大学院の中尾茂樹特定教授には司会進行などサポートをいただきました。
開会式に引き続き、講義と本日の研修についての説明がありました。
本校職員が教師役、大木ゼミ生・中尾ゼミ生が生徒役となり、15分間の実動訓練を行いました。
給食準備中に地震が発生したという設定で、給食準備室で倒れている生徒や階段で転んで骨折している生徒もいました。
声かけや応急処置、連絡体制など本当に学ぶべきところが多い訓練となりました。
今回の研修で学んだことを生かして、今後の避難訓練に取り組みたいと思います。
11月22日(水)2学期期末テストが本日終わました。
郡市新人大会の報告会とマラソン大会の表彰がありました。
期末テストも2日目となりました。
15分間の休み時間にはお互いに問題を出し合ったり、黙々とノートに要点を書き込んだりしていました。
各自の努力の成果が発揮されることを期待しています。
11月20日(月)本日から2学期期末テストです。
3日間、自分の力を出し切ってほしいと思います。
最終日22日(水)の午後から「松山南地区少年非行防止主張大会」が本校で行われます。
11月17日(金)放課後、生徒たちが帰った教室で職員研修を行いました。
EILS(エイリス)は、小テストや確認テストなどの結果を瞬時に採点・集計・分析できるシステムです。システム中にある「コンテンツバンク」を活用すれば教員が自由に問題を作成できます。本日はこの「コンテンツバンク」についての研修でした。
参加した職員は、自身のスキルアップを目指して熱心に取り組みました。今後、タイピングテストなども生徒がより意欲的、効果的に活用できるような教材の研究とICT環境を整えていきたいと思います。
11月16日(木)の5・6校時、総合的な学習の時間に、1年生が「いじめSTOP!デイ」の授業に参加しました。
この授業は愛媛県内の小学6年生と中学1年生がLIVE配信を通じて一斉に受けるもので、県内408校の小・中学校が参加しました。
小学6年生や中学1年生が考えた内容の短い劇を見て、どうすればより良い結果につながるか、自分が当事者だったらどのように感じるか、周りの人にはどういう行動をとってほしいかなど、様々なことについて意見を出し合って考えました。
自分達が考えた意見は学級の中で共有しましたが、LIVE配信を通して、他の学校についても、自分達と同じ意見や、違った視点の意見を聞くことができました。
今日の県内一斉授業を通して学んだ、相手を尊重したり、意見が言いやすい雰囲気を作ったりすることなどに気をつけ、今後の生活を送ってほしいと思います。
本校生徒の税の作文「日本をもっと豊かに、そして幸せに」が東温市長から表彰していただきました。
税についての正しい知識と、行政に対する要望が具体的にそして自分の言葉で書かれてありました。受賞おめでとうございます。市長さんからの「何か欲しいものはありませんか」の問いに「体育館へクーラーをつけてほしい」とお願いをしていました。
11月15日(水)秋晴れの元、川内中学校伝統のマラソン大会が行われました。
今年は全学年の男女別スタートとなりました。
保護者のボランティアもあり、生徒たちは自己ベストを目指して頑張りました。
最後のランナーには温かい声援がありました。生徒全員、無事完走できました。
コース周辺では保護者の方や地域の方が温かい声援を送っていただきました。ありがとうございました。
3年生は本日11月13日(月)に体育館で
公認心理師・臨床心理士の桐木玉美先生をお招きして
講義とワークショップをしていただきました。
「受け止め方」人によって違うことを学び、「助けにならない考え」を少し見直し、「助けになる考え」を思いつく方法<合い言葉>を全員で考えました。
最後にはこころを落ち着かせる呼吸法、リラックスの方法を実施しました。